さくら祭『お花見歩き旅』~第5回わがまち東成 勝手にさくら祭~ その2

 2014年4月6日(日)「さくら祭“お花見歩き旅”~第5回わがまち東成 勝手にさくら祭~」その2。
 JR玉造駅からの西コース「女性が嬉しい♪・古くて新しい東成を楽しむ」、地下鉄新深江駅からの東コース「歴史を楽しむ・伊勢神宮へ献納される菅笠」の2コースの内、私が選んだのは東コース「歴史を楽しむ・伊勢神宮へ献納される菅笠」で、私たちが城東区のランドマークとして「城北川」を選んだのと同じ様に、東成区のランドマーク「暗越奈良街道」を中心にこの地方の歴史を巡る事に成るんですが、なにしろ奈良時代に難波と平城京を最短距離で結ぶ道として設置され、「五畿内志」では南都道と表記されている古道、東成区西端の地名「玉造」は勾玉を作る工房が存在した所で、古事を当れば色々出て来ますな~。
 それにしても、城東区の南地区 鴫野、中浜、諏訪などとはよく似た街並みで城東区が置かれる前、1943年までは城東区の国道1号線以南が東成区だったのも頷けます。
深江南公園。さくらのポイント。
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西深江公園に向かいます。
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西深江公園。さくらのポイント。
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西深江公園。
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神路商店街。「徳永倶楽部」と「CRAF」。コミュニティ―スペースです。
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神路商店街アーケードを潜り新道橋へ。
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 平野川分水路に架かる「新道橋」。
ベンチの有る橋として知られています。左に在るのがベンチ。
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新道橋を渡り、アーケードはありませんが神路商店街。
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神路商店街アーケードが見えて来ました。
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 東成区の中心地に近づき少し賑やかに成って来ました。この先は今里新道商店街に続きます。
神路商店街。
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 地元町内会の方がお花見会の準備中。以前の、東成区未来わがまち推進会議主催のまち歩きイベント「わがまち桜祭り」では、ここをゴールにしていた様です。
大今里公園、さくらのポイント。
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 東成区大今里の熊野大神宮に隣接する「真言宗御室派 密華山妙法寺」本堂の宝珠を乗せる方形ですが、有名な契沖のお話以外にも弘法大師が掘られたという謂れの御顔をもつ大黒天が存在する古寺だそうで、近くの大東市住道の「住の道」は、戦国時代に三角屋根を持つキリスト教の礼拝堂が存在しその形状から「角の堂」と言われ、それが「住道に訛ったともする説も有るくらいで、有名な高山右近の高槻城から豊能郡にかけてキリスト教徒が多く居た土地で、ヒョットするとヒョットするかもですね。
ムムッ! 東成に隠れキリシタンが・・・。
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熊野大神宮・社殿。
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拝殿。
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 用明天皇2年の創建と伝えられますから、587年 蘇我馬子、厩戸皇子らが物部守屋を滅ぼした年(丁未の乱、物部守屋の変)に創建された事に成ります。
 と成ると、この下に物部の何かが有ったのかも・・・。
聖徳太子の開創とされる隣りの妙法寺の鎮守社で、熊野十二所権現と呼ばれたそうです。
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熊野大神宮と案内柱。
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しかし、暗越奈良街道には沢山の案内表示が有りますね。
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暗越奈良街道。
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暗越奈良街道。
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 京都市では復刻されたりして沢山存在しますが、戦災を受けた大阪市では絶滅危惧種で、東成区には3カ所残ってるそうです。
仁丹の琺瑯住居表示。
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暗越奈良街道。その先を左に曲がると、ゴール地点の今里西之口公園。
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ゴールです。13時開始の「今里さくら祭り」、準備がほぼ整ってる様です。
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 しかし首の感じから「イーグル」のように思えますが。
今里西之口公園のシンボル「コンドル」だそうです。
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